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長野県諏訪市に本社を持つ酒蔵

華やかな香りを醸す「協会7号」酵母の発祥の蔵でもあります。
諏訪大社の宝物「真澄の鏡」にあやかって命名された「真澄」は長野県を代表する地酒であり。全国の小売店等でも展開されるほどの人気を博しています。


酒蔵の特徴:米の精製

真澄で使うのは「山田錦」「美山錦」「ひとごこち」が中心となっています
産地と品種のはっきりした米だけを玄米で仕入れ、自社で保有する富士見蔵の精米工場で精米されています。

 

精米を行う富士見蔵は、1982年に八ヶ岳の雄大な姿を眼前に臨む高台の土地に建設されました。
・人里離れ自然環境が汚染される心配のないこと
・豊富な仕込水に恵まれていること
・標高が高く冷涼で酒造りに向いた環境であること
そして真澄の酒造りを長年担ってきた諏訪杜氏のふるさとであることがこの土地を選ぶ決め手となっています。


外観は近代的ですが、酒造りは諏訪で行われるのと同様、完全に手作りで行われております。

 

酒蔵の特徴:酒造りと米作りのプロのコンビネーション

真澄の酒造りは、醸造や発酵に関する科学的知識を身につけた社員蔵人と生き物を育てるプロ・農家蔵人のコンビネーションです。平成16年の造りから、初の社員蔵人が杜氏となられました。

那須賢二と平林和之は、ともに大学で醸造学や微生物学を学んだ新世代の杜氏です。

そして平成25年、数々の品評会で高評価を得、「信州の名工」にも選定された那須賢二を「総杜氏」とし、諏訪蔵杜氏に平林和之、富士見蔵杜氏に中野淳という体制で醸造されています。

酒蔵の特徴:人気酵母発祥の地

諏訪蔵の奥まった一角、七号酵母採取の仕込タンクが置かれていた場所には、山田正一博士の書「七号酵母誕生の地」を刻んだ黒御影石の石板が埋められています。

七号酵母はもともと真澄の酒蔵に住み着いていた「蔵つき酵母」で、宮坂勝や窪田千里が育種したものではありません。

二人が酒蔵や道具類の清掃を徹底させた結果、優良酵母が育つ環境が整ったということはあったと思います。

発見当初の七号酵母は華やかな吟醸香を醸し出す酵母でしたが、長い間に少しずつ性格が変化し、現在では「落ち着いた香りとバランスのとれた味わい」の大人びた酒を醸し出す酵母となっています。

 

出展:宮坂酒造様公式サイト

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